お客様の声

土壌改良効果もあり、病気に強くなりました。スイカの健全な育成に繋がり満足しております。

水稲、小麦の根張りの向上や倒伏軽減が見られ、全体的に生育、品質が良くなった。

レンコンは出荷基準が4kg/箱と決まっており、品質はもちろん、重量を増やす事が課題となっている。
けい酸加里は「わかれ」と呼ばれる分けつ部の重量が増える事を期待して使用している。
この部位がAM品の箱に入り出荷箱数が増加したため、とても満足している。

昔、ケイ酸質資材を入れて、いもち病の発生が少なかったことから、けい酸加里を施肥するようになった。
砂壌土地帯で盛夏期の高温・乾燥の中、けい酸加里を施肥した圃場では、稲体（わら）が硬くなったように感じ、稲刈り時の葉色の落ちが少なかった。（無施肥圃場は葉色が落ちすぎていた）
中間追肥は労力が掛かるので、基肥で40kg/10aをブロードキャスターで散布したところ、楽だった。

基本的にけい酸加里の施肥は当たり前の認識で、毎年80kg/10a施肥している。
主に堆肥・もみ殻・エノキ栽培後の原木と一緒に土壌混和している。
収穫後の貯蔵性が高まり、市場・店頭・販売店等の棚持ちが良くなった。

もみ殻・豚ぷん堆肥との併用にて使用している。
肥大促進効果による増収が期待でき、収穫物の貯蔵性が高まったことで市場・消費者のニーズに対応できるようになった。

倒伏の軽減効果があったように感じた。継続して使用するので、品質の向上や収量増加にも期待している 。

水稲に関しては新田への施肥や、倒伏の軽減効果を目的に導入しており、効果を実感している。

元々水稲で使用しており、タマネギでも苗床に60㎏/10a施用してみたところ、その効果を実感できた。
地床苗は定植の際に根が切れてしまうため植え傷みが出るが、けい酸加里を施用すると苗が健全で、植え傷みが少なくその後の生育もよかった。

食味値が上がった。
倒伏しにくくなった。

水稲で余ったけい酸加里をタマネギの苗に使用したところ、病害が多発した年でもけい酸加里を施肥したところでは根張りが良く健全に生育した。
その後、管内でけい酸加里が配合されたタマネギ用の肥料（BBタマネギ有機）が販売され、本圃でも施肥している。玉じまりがよく、重量感があるいいタマネギができていることを実感している。また、後作の水稲においても茎がしっかりしているように感じる。

水稲でけい酸加里を使用し、倒伏軽減効果などを実感していたところ、茶栽培でも薦められ、新植や改植の際には必ず施肥するようになった。
一般に新植・改植から5年目に摘採を始めるが、けい酸加里を使うと根張りや生育が良いので、4年目の一番茶から摘採できるようになり、成園化が早くなった。

台風等による倒伏が軽減したことで収量がアップし、更に作業効率も良くなった。

葉が硬くなったことを肌で感じた。
極端な天候でも収量が安定し、粗玄米の外観品質が良くなったと感じた。
また、田植え時側条施肥を行い労力軽減になった。

根張りの向上が目に見えて分かり、規格の揃いが良くなった。土寄せ後の葉先の傷みが少なく、防除の効果が上がったという実感がある。
市場関係者が圃場の視察に来られた際、品種、定植日が同じにもかかわらず、けい酸加里の施肥、無施肥の違いで生育や病気の具合に差があった事を驚かれていた。